FFはファミコンの2Dグラフィックとして登場して、最新作の15は実写のようなグラフィックで描かれています。

FFのグラフィックの進化

美しいグラフィックのFF15のリヴァイアサン

 

FF(ファイナルファンタジー)シリーズ最大の特徴は、RPGゲーム屈指のクオリティを誇るグラフィックです。
最新作の15では、まるで実写のようなクオリティになっていますが、元々はファミコンの簡易的な2Dグラフィックとして登場した歴史を持ちます。
FFのグラフィックの進化についてまとめてみました。

 

 

初代から15(XV)までのグラフィックの変化

簡易的なグラフィックの初代FFの戦闘シーン

 

初代FF~FF3

 

ファミコン版のため、いずれも簡易的な2Dグラフィック。フィールド移動は当時のドラクエと大差なし

 

 

FF4~FF6

 

スーパーファミコン版になるも、2Dグラフィックのため劇的な進化はなし。スーファミ版最新作の6が前作に比べて2Dグラフィックのクオリティが大幅に高まった

 

 

FF7

 

プレイステーション版になり3Dグラフィックを採用。フィールド、街並み、バトルシーンのグラフィックが劇的に変化

 

 

FF8・FF9

 

FF7と同じプレイステーション版ながら着実にグラフィックが進化

 

 

FF10~FF12

 

PS2版になり、よりリアルな3Dグラフィックに進化。フィールドや街並みでも臨場感を感じられるようになる

 

 

FF13・FF14

 

13以降はPS3版となり、圧倒的に美麗なグラフィックで多くのファンを掴む。PS3の売上増加に大きく貢献。

 

 

FF15

 

PS4になって、これまでのRPGの常識を覆すグラフィックに。まるで映画の世界に入り込んだような臨場感

 

 

 

初代発売から30年以上の歴史があるのでグラフィックが進化するのは当たり前ですが、FFは常にその時代・ハード機の中で業界をリードするグラフィックを用意してきました。
ファミコン版の3の時点でフィールド上の主要なキャラクターやアイテム(クリスタルなど)が動きを持つようになり、4では飛行船でフィールドを移動する姿に臨場感を感じられるようになりました。

 

間違いなくファイナルファンタジーの制作スタッフは、品質の高いグラフィックを作ることに関して世界屈指の技術力を持っています。
グラフィックに魅力があるから、初代など古い作品のクリアシーンに3Dグラフィックを加えたリメイク・リマスター版などがヒットしているのでしょう。

 

 

FF6で召喚獣の攻撃が全画面を使うようになった

FF5まではグラフィックを売りにしていたRPGゲームではありませんでしたが、FF6になるとバトルシーンのグラフィックが大幅に進化します。
特に劇的な変化を与えたのが画面全体を使って迫力ある攻撃をする召喚獣です。

 

 

FF5までも画面全体を揺らす演出はあったものの、召喚獣が画面を駆け巡る臨場感はありませんでした。
FFはプレステ版の7が歴史に名を残す大ヒットを遂げましたが、スーファミ末期の6で進化を遂げたことで、7への期待が高まって大ヒットへ繋がったのでしょう。
参考までに7とFF15の召喚獣の動画も併せて紹介します。

 

 

 

FF7が出た当初はRPGゲーム業界に大きな衝撃を与えましたが、最新作のFF15と比べると見劣りしますね。
FF15はリアルなバトルグラフィックのほか、フィールドでも草木1本ずつの揺れを再現する機能をカスタムでオンオフできるなど、全てのシーンで徹底的にこだわったグラフィックになっています。